学習塾の多さに思う   

2008年 04月 06日

鹿嶋にやって来て最初に目に付いたのは、「アントラーズ」や「サッカー」ではなく、私の場合、学習塾の多さだった。人口わずか6万4千人、2万3千世帯程なのに、学習・進学塾や家庭教師派遣業者の数がやたらと目立つ。ちょっと異様な光景に思えた。イエローページを数えただけでも、30件以上!正確にカウントすると、いったいどれほどの数になるのやら・・・
それだけニーズがあるから塾も乱立している訳で、それを支えているのはやはり、転勤族と地元の大農家地主系や会社経営系になるのかな? ・・・と、勝手な考察。(^^ゞ

 鹿嶋は教育熱心なご家庭が多いのでしょうね。市役所近くのM小学校や、駅近くのK小学校が人気なのもそんな所からでしょうか?近郊に私立小学校はないので、教育熱心なご家庭は小学校に上がる前までに、この2地区のどちらかに移り住んだり、上手い理由を申請して通える様にしたりするのだと思っていましたが、いやいや、もっとツワモノは、成田市等の私立小学校をお受験して、ココから通学しているそうで・・・(@_@;)

 以前、聞き耳した話では、
中学から(駅近くの)S学園に入学するか、高校で隣県のS高校、又はH第一高校に通い、県内最高峰のT大か、もしくは国立I大に通うかが、地元では親孝行コースなのらしい。
子供の希望はまったくココには入っていないのだから、期待される子供も大変だなー。('_')
T大出たって学部によっては就職先なくて、仕方なく大学院に進んだり、全然関係の無い職を選んだり、手に職をつける系の専門学校に入学したりする人だっているって、某講師がぼやいてたっけ。

 確かに、環境は大事だと思うけれど、子供が将来どんな風に自立したいのかという明確なビジョンを自分で持てる力と、それを諦めずに努力できるだけの力が育てられたら十分ではないかと思う。それには読み書き計算と、豊富な体験と、それを自分なりに消化し吸収する為の退屈な時間(ローテンション)が大切なんじゃないかな。そうすれば親が口を出さずとも、自分でサクサク道を切り開いて行ってくれるんじゃないかと、私は考えている。
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by kfpp000 | 2008-04-06 22:54

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